スポレッドとは

スポレッドは、バイオメカニクスに基づいたスポーツトレーニング/コンディショニングのサポートをする会社です。画像

スポレッドは、バイオメカニクスに基づいたスポーツトレーニング/コンディショニングのサポートをする会社です。
当社スポレッドを理解していただくためにはまずは『バイオメカニクス』のご説明をする必要があります。

バイオメカニクスを日本語で表わすと生体力学。その名の通り、人間の身体が発揮する力によって、どのような効果が生まれるかを研究する学問です。

バイオメカニクスを知ることで、

  • ・その運動においてムダが生じていないか
  • ・効率的に動けているか
  • ・ケガを誘発する動きになっていないか

などを客観的に理解することができます。

「なんとなく動きがバラバラに見えるけど、原因がわからない」
「肘が痛むのはボールの投げ方が悪いからだと言われ、意識をするけどなかなかよくならない」

これらは指導にあたっているとよく聞く言葉です。動作というのは連続的なものなので、一ヶ所だけ見て変えようとしてもなかなか良くなりません。ある動作をいくつかの局面に分けてみると、一つの局面で問題がおきたとき、その前の段階で問題が起きていることがほとんどです。

ここで、ボールを投げるときの身体の開きを例にとります。身体の開きが早いからといって、ただ単純に「上半身が開かないように我慢して」と言っても、実は無理があるんです。身体が開く原因を直さないといけません。よくあるのは、股関節が硬いから踏み込み脚の膝が開いてしまい、その結果上半身の開きが早くなってしまうこと。他にも、肩甲骨周りが硬くて腕の引きが甘くなり上半身が開いてしまうこともあります。このように、原因となる部分を探し出してそこを改善するストレッチやトレーニングをして始めて身体の開きにアプローチできるのです。

セミナー風景動きとともに大事になってくるのが姿勢。むしろ、いい姿勢がいい動きを生み出すとも言えます。立位や座位姿勢で傾いてしまっては、ある部分への負担が大きくなってしまいます。ここから動作を開始すると、負担が大きくなっている部位にさらなる負担を生じてケガを発生しやすくなります。

これらの身体のエラーを客観的に判断できる『眼』。私達の指導では、つねに全体を見てから部分に焦点をあてていきます。その全てのもととなっているのが「バイオメカニクス」という学問であることは間違いありません。バイオメカニクスの概念を指導に取り入れることは、人間が本来持っている機能を最大限活用するための一助になればと思っています。